夏休み5日目 西表島 [お出かけ・旅行]
朝も早くから船に乗る。
石垣島から、西表島の大原港へ片道35分。
すぐ近くに仲間川があります。
遊覧船がありますが、まずはレンタカーで島巡り。
西表島は1周する道はありません。
島の外周に、平仮名の「つ」の字型で道路があります。
大原港は「つ」の書き終わりの部分。
さぁ、出発
古見のサキシマスオウノキ群落
港から6〜7kmくらい。
道路からは見えないので、ちょっと探しました。
一見、「神社?」みたいな場所の裏手にあります。
由布島への水牛車待合所。
サキシマスオウノキ群落から5kmくらい。
水牛さん達が車を引いて、海を渡る準備中。
前回訪れた時には、三線の弾き語りを聴きながら
のんびり水牛車で由布島に渡りました。
ここの海に立つ電柱は、昔、何かのCMに使われましたね。
何のCMでしたっけねー?
・・・てか、車も渡ってるじゃん
上原港をこえて、島の北側の浦内川で遊覧船に乗ります。
浦内川は沖縄県で一番長い川。
川岸にはマングローブが茂ります。
30分ほど船で進むでしょうか…
船着き場からはトレッキング。
遊歩道が整備されている… って言いましたよね?(笑)
こんな歩きやすそうな道ばかりではありません。
足元がぬかるんでいる所もあります。
大きな段差もあります。
川口浩隊長(←皆、わかるのか?w)になった気分です。
とんでもない所に来てしまったかも…
でもね、私の前を歩くお嬢さんはビーサンなんだよね〜。
これが体力の違いなんでしょうか?
こんな道を45分歩きます。
片道45分です。 はい、後悔しました。
蝶やトンボは当たり前。
この日出会ったトカゲは数知れず。
ヘビもいた。
ヘビをまたいで道を進んだのは生まれて初めて…
私にとって、ココはまさにジャングル。
30分ほど歩いて、マリユドゥの滝展望台に到着。
ペットボトルの水を大切に大切に飲みます。
だって、帰りも同じ道歩くんだもの…
先ほどの展望台から歩く事15分ほど。
やっと最終地点カンピレーの滝。
落差はあまりない。
低い段差がいくつも繋がる感じで、川幅が広い。
・・・くたくた。
日当たり抜群。
布団を広げて干したいくらい。
座って休みたいけど、足元の岩が熱い(笑)
僅かな木陰で少しくつろいで、来た道をもどる。
船に乗り込んだら、残っていたお水を一気飲み。
すごくぬるーい水だったけど、美味しかった。
船で受ける風が気持ちよかった〜。
髪はボサボサになったけどさ。
車に戻ったら、ドライブの続き。
道路の終着点は港。
次の集落へは船で行くしかありません。
時間の都合上、私達は来た道を戻ります。
次に車で向かったのは星砂の浜。
あまり人もいなかった。
ビーサンに履き替えて、ちょっとだけ海にはいる。
確かに☆の形をしているものがある。
きれいね〜。
これが有孔虫が死んだ後の殻だとは思いたくないね。
手も足も顔も首も、日に日に焼け方がひどくなる。
日焼け止めクリームも塗ってますよ。
でも、ものの数分で汗と一緒に流れてる感じ(笑)
特に左の腕が痛い。
助手席の運命… 運転できないんだから黙って耐える。
一応、長袖のシャツやらタオルやらでカバーしてたつもりなのになぁ。
最初の港あたりまで戻ったら、またまた遊覧船。
今度は仲間川。
このコースにトレッキングはない。
遊覧船で進んだ先には、日本最大のサキシマスオウノキがある。
前も見たのだけど、今度も是非見ておきたかった。
木の周りに設置された遊歩道から写真を撮るのだけれど
木全体を一枚の写真に収められない。
ガイドのお兄さんが教えてくれました。
1982年に発見され、樹齢は約400年。
発見されてから30年ほど経つけれど、
今も樹齢は400年。
( ´艸`)ムププ
お兄さんが、仲間川のシジミを見せてくれました。
砂を吐かせるのにものすごく時間がかかるって。
あんまり美味しくないって(笑)
あぁ、楽しいクルーズだった。
西表島、楽しかったよ〜。
またねぇ
石垣島から、西表島の大原港へ片道35分。
すぐ近くに仲間川があります。
遊覧船がありますが、まずはレンタカーで島巡り。
西表島は1周する道はありません。
島の外周に、平仮名の「つ」の字型で道路があります。
大原港は「つ」の書き終わりの部分。
さぁ、出発
古見のサキシマスオウノキ群落
港から6〜7kmくらい。
道路からは見えないので、ちょっと探しました。
一見、「神社?」みたいな場所の裏手にあります。
由布島への水牛車待合所。
サキシマスオウノキ群落から5kmくらい。
水牛さん達が車を引いて、海を渡る準備中。
前回訪れた時には、三線の弾き語りを聴きながら
のんびり水牛車で由布島に渡りました。
ここの海に立つ電柱は、昔、何かのCMに使われましたね。
何のCMでしたっけねー?
・・・てか、車も渡ってるじゃん
上原港をこえて、島の北側の浦内川で遊覧船に乗ります。
浦内川は沖縄県で一番長い川。
川岸にはマングローブが茂ります。
30分ほど船で進むでしょうか…
船着き場からはトレッキング。
遊歩道が整備されている… って言いましたよね?(笑)
こんな歩きやすそうな道ばかりではありません。
足元がぬかるんでいる所もあります。
大きな段差もあります。
川口浩隊長(←皆、わかるのか?w)になった気分です。
とんでもない所に来てしまったかも…
でもね、私の前を歩くお嬢さんはビーサンなんだよね〜。
これが体力の違いなんでしょうか?
こんな道を45分歩きます。
片道45分です。 はい、後悔しました。
蝶やトンボは当たり前。
この日出会ったトカゲは数知れず。
ヘビもいた。
ヘビをまたいで道を進んだのは生まれて初めて…
私にとって、ココはまさにジャングル。
30分ほど歩いて、マリユドゥの滝展望台に到着。
ペットボトルの水を大切に大切に飲みます。
だって、帰りも同じ道歩くんだもの…
先ほどの展望台から歩く事15分ほど。
やっと最終地点カンピレーの滝。
落差はあまりない。
低い段差がいくつも繋がる感じで、川幅が広い。
・・・くたくた。
日当たり抜群。
布団を広げて干したいくらい。
座って休みたいけど、足元の岩が熱い(笑)
僅かな木陰で少しくつろいで、来た道をもどる。
船に乗り込んだら、残っていたお水を一気飲み。
すごくぬるーい水だったけど、美味しかった。
船で受ける風が気持ちよかった〜。
髪はボサボサになったけどさ。
車に戻ったら、ドライブの続き。
道路の終着点は港。
次の集落へは船で行くしかありません。
時間の都合上、私達は来た道を戻ります。
次に車で向かったのは星砂の浜。
あまり人もいなかった。
ビーサンに履き替えて、ちょっとだけ海にはいる。
確かに☆の形をしているものがある。
きれいね〜。
これが有孔虫が死んだ後の殻だとは思いたくないね。
手も足も顔も首も、日に日に焼け方がひどくなる。
日焼け止めクリームも塗ってますよ。
でも、ものの数分で汗と一緒に流れてる感じ(笑)
特に左の腕が痛い。
助手席の運命… 運転できないんだから黙って耐える。
一応、長袖のシャツやらタオルやらでカバーしてたつもりなのになぁ。
最初の港あたりまで戻ったら、またまた遊覧船。
今度は仲間川。
このコースにトレッキングはない。
遊覧船で進んだ先には、日本最大のサキシマスオウノキがある。
前も見たのだけど、今度も是非見ておきたかった。
木の周りに設置された遊歩道から写真を撮るのだけれど
木全体を一枚の写真に収められない。
ガイドのお兄さんが教えてくれました。
1982年に発見され、樹齢は約400年。
発見されてから30年ほど経つけれど、
今も樹齢は400年。
( ´艸`)ムププ
お兄さんが、仲間川のシジミを見せてくれました。
砂を吐かせるのにものすごく時間がかかるって。
あんまり美味しくないって(笑)
あぁ、楽しいクルーズだった。
西表島、楽しかったよ〜。
またねぇ
でかいシジミはTVで見たとおりの大きさですね^^;
こんなになったら美味しくないのも確かかも…
by s-tsuka (2009-10-01 13:23)
てでぃさん、niceありがとうございます♪
by けやき (2009-10-01 18:25)
umikoさん、niceありがとうございます♪
by けやき (2009-10-01 18:25)
yukioさん、niceありがとうございます♪
by けやき (2009-10-01 18:26)
s-tsukaさん、私もTVで見ました♪
実際に見てみると、その大きさにビックリです。
これで美味しかったら乱獲です^^;
by けやき (2009-10-01 18:27)
すごいよ、けやきさん!
ヘビ、またいで歩けない…。無理(><)
蝶も苦手だし。
イリオモテヤマネコ、もっともっと日にちが
伸びますよーに。もちろん、ヒトもね^^
by pica (2009-10-02 12:01)
おー、水牛だ。
CMで見たことありますね。
日焼けが心配・・・・・
シャアみたいになってるんでしょうね。(笑)
by kojirou (2009-10-03 23:54)